リフォーム詐欺未遂疑い 35歳容疑者を逮捕 犯罪組織と関連捜査

「床下工事をしないと家が傾く」などと不安をあおり、住宅リフォームの代金をだまし取ろうとしたとして、35歳の容疑者が警視庁に逮捕されました。「打越スペクター」という準暴力団の実質的なトップで、警視庁は被害が相次いでいるリフォーム詐欺と、犯罪組織の関わりについて捜査を進めています。